世界唯一の分断地域である非武装地帯(DMZ)で朝鮮半島分断の歴史を学びます。
都羅(トラ)展望台から北朝鮮を眺め、第3地下トンネルを徒歩で観覧します。
南北の歴史、現在の関係、未来を考える良い機会となります。
DMZ(非武装地帯)は朝鮮戦争の休戦時に定められた軍事境界線から南北各2km内のエリア、南北分断の現実を目の当たりにすることができる現場を訪れます。一般の人が立ち入ることの出来ないDMZ内で、北朝鮮方面を眺めながら平和の意味をもう一度考えてみるのはいかがでしょうか?知識と経験が豊富なDMZ専門日本語ガイドがご案内いたします。
-非武装地帯(DMZ)
1950年に始まった朝鮮戦争の休戦協定が締結されたことから、分断国家になった韓国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)。この軍事境界線を挟んで南北それぞれ2km、計4kmにわたる地域を武装はもちろん軍隊の駐屯や武器の配置、軍事施設の設置が禁止された地帯と決めました。一般人の出入りは統制緊張の南北を最も間近に見ることが出来るスポットです。
<冬季スケジュール>
06:25 東大門歴史文化公園駅11番出口前集合
06:40 明洞駅10番出口前集合
06:50 コリアナホテル前集合
07:00 弘大入口駅2番出口前集合
統一大橋(パスポートチェック)
臨津閣(イムジンガク)公園・自由の橋
第3トンネル・DMZ展示館
都羅展望台(トラチョンマンデ)
統一村
臨津閣公園(経由)
14:00~15:00 ソウル コリアナホテル前または明洞駅にて解散
*交通渋滞や観光場所の混雑状況などにより解散時間が大幅に遅れる可能性があります。時間に余裕をもってご予約ください。
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